『呪いの穢れ唄 鳴海龍也の回奇録』をクリアしました!
マウスクリックで探索するタイプのホラー脱出ゲームです。実績はなしでプレイ時間は1時間もかかりませんでした。
ゲームとしてやることは至ってシンプルでマウスクリックで調べられるところを調べてアイテムを取得しつつ謎解きしながら謎の家からの脱出を目指します。途中でみさきちゃんという女の子と合流したら彼女との会話要素もあります。
怪異のデザインが素晴らしいですね。所々ジャンプスケアはありますがちょっと驚く程度でそこまで怖くはありません。また短いながらもゲームタイトルにしっかり沿った内容で伝奇物ホラーとしても良く出来ていると思います。ゲームオーバーは存在しますがそこまで難しくはないです。
ゲームボリューム的にも俺たたエンドではありますが最後は可愛い巫女な女性も出てきたしでホラー探偵物シリーズとして続編を期待できるならぜひ次もプレイしたいと思えるゲームでした!
プレイ時間も短いためホラーを楽しみたい週末プレイにお勧めできます。値段とゲームのボリュームが合っているかどうかは賛否両論かもしれません。
以下、攻略メモなため自力で攻略したい方は読み進めないことをお勧めします。
攻略メモ
私がクリアまで進めた順をメモしておきます。みさきちゃんとの会話は一部を除いて省略しています。適宜各々で会話してください。
- 電話に出る
- 【スマホ】を入手する
- 廊下に出る
- 1階へ降りる
- 玄関へ行く
- キッチンへ行く
- 冷蔵庫を調べる
- テーブルの上にある箱を調べる
- 奥の茶の間へ行く
- 襖を調べる
- 【メモの切れ端2】を入手する(08)
- 襖を調べる
- 廊下に出る
- 奥のトイレに行く
- サニタリーボックスを調べる
- 【メモの切れ端1】を入手する(19)
- サニタリーボックスを調べる
- キッチンへ行く
- 箱のロックを解錠する(1908)
- 【記念硬貨】を入手する
- 箱のロックを解錠する(1908)
- 廊下に出る
- 玄関へ行く
- 2階へ上がる
- 右手のドアを調べる
- 【記念硬貨】を使用する
- クローゼットを調べる
- 開ける
- みさきちゃんと合流
- 開ける
- みさきちゃんと会話する
- ベッドを調べる
- 【耳栓】を入手する
- 廊下に出る
- 【工具箱の鍵】を入手する
- 1階へ降りる
- 玄関へ行く
- 工具箱を調べる
- 【工具箱の鍵】を使用する
- 【のこぎり】を入手する
- 【工具箱の鍵】を使用する
- 工具箱を調べる
- 廊下に戻る
- 廊下の奥へ進む
- お風呂場の扉を調べる
- 【のこぎり】を使用する
- 浴室へ行く
- 鏡のふもとに置いてある鍵を調べる
- 【アンティークな鍵】を入手する
- 【耳栓】を使用する
- シャワーを浴びせる
- 鏡のふもとに置いてある鍵を調べる
- (自動で2階へ逃げ込む)目の前の扉を調べる
- 【アンティークな鍵】を使用する
- 床を調べる
- 【机の引き出しの鍵】を入手する
- チェストを調べる
- 【木札】を入手する
- ベッドを調べる
- めくってみる
- 【スプレー容器】を入手する
- めくってみる
- パソコンを調べる
- パスワードは「0926」
- ※ みさきちゃんとの会話で判明します
- 【フィールドワークのメモ】を入手する
- 【翻訳のメモ】を入手する
- パスワードは「0926」
- 廊下に出る
- 右手の部屋に行く
- 机を調べる
- 【机の引き出しの鍵】を使用する
- 【夏休みの自由研究】を入手する
- 【机の引き出しの鍵】を使用する
- 廊下に出る
- 1階へ降りる
- 廊下の奥へ行く
- トイレへ行く
- 棚の右上を調べる
- 【無水エタノール】を入手する
- 棚の右上を調べる
- 風呂場へ行く
- 洗面台の戸棚を調べる
- 【ハッカ油】を入手する
- 洗面台の戸棚を調べる
- キッチンへ行く
- 水道の蛇口を調べる
- 【自作虫よけスプレー】を入手する
- 冷蔵庫を調べる
- 【自作虫よけスプレー】を使用する
- 【返し唄の書かれたメモ】を入手する
- 【自作虫よけスプレー】を使用する
- 水道の蛇口を調べる
- ここから廊下に出たら怪異戦です。廊下に出る前にセーブ推奨です
返し唄
怪異が尋ねる歌に対して 【返し唄の書かれたメモ】から対応する歌を返します。選ぶべき選択肢は以下になります。
1つ目
2つ目
3つ目
どれか1つでも選択ミスをしている場合はそのままゲームオーバーです。
クリア方法
正しく返し唄を返せている場合はそのまま怪異が消えます。しかしそこですぐ玄関に向かい扉を開けるとゲームオーバーです。
周辺を調べると怪異のいたところに紙が落ちています。この紙に【ライター】を使用してから玄関へ行き扉を開けたらクリアです。
余談
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
エクスペリエンスさんから発売している「死印」というゲームにめっちゃそっくりです。探索中の演出やサウンド、怪異のデザイン、探索終了で怪異戦があり3回迫ってくる間に正しい選択肢を選ぶゲーム性だったりとかなり同じ似ています。やっぱり「死印」のスタッフさんが関わっているのでしょうか?そのため「死印」シリーズに飢えている人には間違いなくお勧めできます。逆にこのゲームをプレイして面白さを感じたのであれば「死印」未プレイならばぜひプレイをお勧めします。
日本一ソフトウェアも8月、死印にすごく似てるゲームを発売するっぽいのですがエクスペリエンスはこのスタイルのホラーゲームのパイオニアになりましたね。