『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 猗窩座再来』観てきました！
絶対混むと思っていたのでパンフレットだけは朝早く劇場に向かい購入しました！初回限定版と通常版があります。中身はどちらも一緒です。初回限定版はハードカバーになっていて高級感があります。
素晴らしい！の一言に尽きる映画です。進み方は原作に従順ながらアニメーションが素晴らしくて息つく暇がありません。現代のアニメ史においてアクションシーンでこの映画を超えるものは出会うには未来に期待するしかないでしょう。
「お前も鬼にならないか」で有名な猗窩座さんの戦闘シーン、想像していましたがそれ以上でした。
原作を何度も読んでいますがやはり映画だと迫力が違いますね。鬼にも悲しき過去もしっかり丁寧に描かれており満足感高いです。
強いて気になった点を言えば原作の戦闘シーンを引き延ばす都合上、戦っている最中は凄いけど遠くに飛んでいくたびに炭治郎がとたとた走って追いかけるシーンはちょっとだけシュールでした。とはいえ漫画とは違いますからねしょうがないと思います。
無限城って何なんでしょうね？というか血気術か。あんな質量無視した空間が作れる理屈が気になり過ぎて夜しか眠れそうにありません。なまじアニメーションになっただけに箱庭ダンジョンなら絶対プレイしたくねーって思いました。
ぜひ、第二章にも期待したいですしいつまでも待ち続けます！
ちなみに、人気度合い半端なくて劇場めっちゃ混んでいます。たぶんこの先も混むしマスコミが煽り始めたら混み具合が限界突破しそうです。観る気がある方は観るチャンスができたなら劇場に足を運んでしまった方が良い気がします。
やはり、映画館慣れしていない層も観に来るのでしょうか、残念ながら隣席がおしゃべりするグループでその点だけが唯一残念でした…
（それと上映時間ですがやはり長いは長いです。そのためトイレ離席する人多いですね。でも生理現象ですからねこれに関してはしょうがないとも言えます。）
入場者特典です。原作絵のペーパースタンドでした。
