映画『8番出口』を観てきました!あのゲームにここまで物語を織り交ぜるのに感服です。起承転結がしっかりしていてオチまで含めて良かったです。※ ちょっとだけネタばれあり感想

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映画『8番出口』を観てきました!このブログでもプレイした感想記事を投稿しているゲームです。「8番出口」とはなんぞや?と言う人は上記公式のリンクか私のプレイ感想記事を良ければ読んでいってください。

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『8番出口』パンフレット表 『8番出口』パンフレット裏

早い話が間違い探しなのですが、それが駅の地下通路で発生する不可思議な怪異現象として映画では描かれています。以下ネタばれあり感想なので読み進める際はご注意ください。

ちょっとだけネタばれあり感想

結論から言えば記事タイトルにもある通りストーリーも何もなかったあのゲームに見事起承転結のある物語を組み込んだなという感想です。正直な所…面白いかどうかと問われると好みによるとしか言いようがありません。ですがゲームの良さをしっかり再現しているのでそこはガチです。ゲームをプレイしたことがある人からすると思わず「にやっ」てしまう異変を多くみられるのでとても良かったです。(ただ、コインロッカーと毛布と証明写真機なんてあったっけ?と思い自宅に帰り久しぶりにゲームを起動して確認したらやっぱりなかったので映画で追加された要素みたいです。)

個人的におお~となったのがおじさんがどういう過程であの「歩く男」になったのかの解釈は「そういう風な設定にするのか…」と感心しました。まあ感心するかどうかは人に寄るかもしれません。

ある種の社会風刺を織り込んだストーリーともなっておりスマホ見続けるのいくない!とか思ってしまいますが8番出口が何かに迷いのある人を誘い込む怪異だとするならばそこから脱出するには迷いを捨てることなのかもしれません。

起から承まではゲームそのものとも言えてゲーム好きとして感服いたしました。ただ転からちょっと中だるみ感はあります。映画ですからね。その辺はそういうものとして観ていました。

異変なのですが、現実問題としてリアルに目の前に広がったとして露骨なもの以外は気付くの難しいと思っていてそれをうまく映画の表現として取り入れていると思います。例えば天井の異変とかゲームならあっさり気づけますが、実際の人間は視界として天井を意識して歩くことってないと思うので気づけないよな~と。。。(他にもドアノブの異変、あれが現実ならたしかに目線の高さは重要かもしれないです...)

観るかどうか悩んでいる方はぜひ映画館へ足を運んでも良いくらいのクオリティです。

1つのインディゲームがここまでヒットしては果てはジャニーズ主演の映画にまでなる。学生だった頃の自分にこのことを話せたら「馬鹿な事言ってんじゃねぇ!」と一蹴されそうではありますが事実は小説より奇なり。とても夢のある話だと思います!

すごくどうでもいいネタばれあり感想

歩いているのがおじさんではなく女子高生のバージョンは良いですよね。でも8番出口はおじさんだったからこそここまでヒットしたのだと思います!とか言いつつ女子高生バージョンが出たらたぶん買ってしまうと思う…