
『マイリトルパピー』の全実績を解除しました!


「人が死ぬと先に旅立った犬が迎えに来る」そんな死後の世界を舞台にしたコーギー犬「ボング」が主人公の冒険活劇のゲームです。ボングはパパが大好きです。

犬の天国で過ごしていたボングはいつものように虹の橋へ渡って天国へ来る人達の歓迎会のお手伝いに勤しみます。大好きなご主人達と再会する他の犬達を見つつ自分も大好きなパパとの再会を夢見て過ごしていました。

そんなある日、虹の橋の向こう側からボングは天国へ旅立とうとしているパパの匂いを嗅ぎます。大好きなパパが来ている!本当は駄目だけど我慢できないボングは天国を飛び出してパパを迎に行く旅に出ます!


でも犬の天国の外の世界は危険が一杯です。天使の輪は光を失います。そんな天使の輪を集めている謎の巨人たちが外の世界では闊歩しています。捕まって輪を取られたら魂が消えてしまいます…
でもパパに会うために決してあきらめないボングの姿に画面がなぜか滲みます。優しくて勇気のあるボングの冒険活劇のゲームです。
ゲームとしてはオーソドックスなアクションアドベンチャーゲームです。ゲーム内でも注意喚起はありますが犬が可愛いというだけのテーマの物語ではありません。死後の世界を舞台にしているからこそ現実の世界で犬と人間の間に起きている問題も物語として描かれています。
どのフェーズにおいても涙なしにはプレイできません。
アクションアドベンチャーなため危険なスポットを移動したり時には猛獣や輪を狙う巨人と対峙しなくてはなりません。直接的な描写はないにせよ操作ミスでゲームオーバーになると犬好きとしてはちょっと心に来るのが難点です。
ただ全体的な難易度としては高くなくゲームオーバーになってもすぐにチェックポイントから再開できます。ロードも速くステージによって多少シビアな操作を要求するところもないわけではありませんがストレスポイントはほぼないに等しいです。
何より物語を進めるたびに画面がなぜか滲むので涙を拭いてからゲームパッドをしっかり握ってボングをパパのもとへ導きましょう!
全実績解除まででもプレイ時間は約5.6時間ほど。グラフィック、音楽、操作性、そして物語と今年リリースされたゲームの中ではかなり高水準で個人的なベストオブイヤーに近いです!週末プレイにお勧めです。
以下とネタばれあり感想です。読み進める際はご注意ください。
実績解除メモ
解除率が低い実績に関してメモ書きで残しておきます。
チャポン!

犬の天国のチャプターで解除可能です。中央にある滝に入ることができる入口があるのでそこに入れば解除されます。
ヤッホー!

よごれた平原チャプターのひっそり細道で解除可能です。滑り降りるところがあるのですがそこで滑り降りた直後のすぐ近くで「探す」とでるのでそこを調べたら解除されます。
かんぺきな うみのたび

うみなのでしょうか?深い谷のチャプターで箱に乗って川下りをするのですがそこを一回も障害物に当たらずノーミスで突破すれば解除されます。
失敗したらすぐにチェックポイントからやり直してひたすら挑戦するしかないのですが、注意点としてバグがあります。

ゲームパッドオンリーのバグっぽいのですが、ここでQTEの通り回避をするとフラグの制御がおかしいのか移動が効かなくなる時があります。(効く時もある)
うまく行かない場合はキーボードで操作してみてください。キーボードだとQTEの後も普通に操作可能です。
ボクは じぶんのことを ほしだと おもっていました
動画に撮っておきました。初見で解除出来てしまったせいで無駄な動きがかなり多いですがそこはご容赦を。
つよくて たのもしい ワンちゃん
どれもかなり目立つので普通にプレイしていても取り逃しにくいとは思うけどちょっと見逃しそうなものだけ以下にメモ書きしておきます。※ ステージ順で掲載している訳ではないです

序盤、ひっそり細道の最初の方にあります。意外と見逃している人いるかもです。回収するのを忘れないように。

ウミドリと綱引きした島にあります。イベント中にもめっちゃ見えているので動けるようになった際にイルカで島に戻って回収するのを忘れないように。

暗いどうくつ内にあります。壁を調べると壊れて進めるので回収するのを忘れないように。

恐らく見逃しやすいのはここ。母親の犬に水を持っていくために水場まで登りますが水場の反対の崖の先にあるので回収するのを忘れないように。

砂漠のステージはオアシスにもあるので回収を忘れないように。

雪山のステージでの氷を渡る際に見かけます。慌てずに回収するのを忘れないように。
ネタばれあり感想

ボングがめっちゃ可愛いです。というかボング以外の犬達も全部可愛いです。
ですが後半は可愛いだけではありませんでした。隠れ家にいる犬達、そして獣医のお姉さん…
死後の世界を舞台にしているのです。綺麗ごとだけではありません。
どうも物語を進めると分かるのですが死後の世界でも魂は死んだときの姿でいるみたいです。なぜ若い獣医のお姉さんがいるのか?足の悪い犬や怪我をしている犬、子犬達、ここにいる理由は当然のことながら現実での残酷さのためでした。
また群れをつくっている犬の集団も出てきます。ボングや他の犬達のように人間が大好きな犬ばかりではないという当然の現実もしっかりゲームでは描かれていました。
こういったところを可愛いだけではなく直球で描いているところがこのゲームの素晴らしいところかもしれません。
それでもボングの持ち前の明るさと勇気、多くの仲間達を助けていき最後はボング自身が助けられる。まさしく王道の冒険活劇でした。 ボングがパパに出会えたシーンで涙腺が完全に限界でした。。。歳を取るともう駄目。。。びしょびしょでした。
なお、あの輪を集めている巨人が何なのかは分からずじまい…
てっきり霊体になって現実世界で冒険してるのかなって思ったけど妖精がいたり死神がいたりケルベロスが居たりと景色は地球にそっくりだけどやっぱり死後の世界なんだなと。。。
死後の世界なのに砂漠があったり雪吹があったりと厳しいなぁ…と思いました。(小並

ジョン・〇ィックさん…負けたのか…でも愛犬にしっかり再会していて良かったです!
(ぶっちゃけこの人地獄行きではないんだ…とか思ってはいけない…)