『ドラゴンクエストI&II』の全実績解除!『ドラゴンクエストII』はロトの勇者の子孫たちの平和を取り戻すための冒険活劇で正統派RPGだからこその現代でも通じる面白さがあります。

『ドラゴンクエストI&II』タイトル画面 『ドラゴンクエストI&II』選択画面

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ドラゴンクエストI&II』の全実績を解除しました!

『ドラゴンクエストI&II』全実績解除

『ドラゴンクエストI&II』プレイ時間

ドラゴンクエストIとIIを合わせた全実績解除までのプレイ時間は約50時間程でした。

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リメイクされた『ドラゴンクエストI』のプレイ感想記事を執筆しています。もしお暇なら読んでいってください。この記事ではリメイクされた『ドラゴンクエストII』のプレイ感想を執筆いたします。

『ドラゴンクエストI&II』前作のあらすじ

ドラゴンクエストII』は『ドラゴンクエストI』から地続きの世界が舞台です。竜王を倒し世界を平和にした勇者はローラ姫と共に他の大陸に渡り二人の子孫が3つの国を建国しました。主人公はその内の一つ、ローレシア王国の王子、ローレシアの王子です。

そして1作目と異なり本作では一人旅ではなく最大4人のパーティでの旅になります。仲間になるのはサマルトリアの王子サマルトリアの王女(サマルトリアの王子の妹)、ムーンブルクの王女です。

ドラクエシリーズの歴史的にも本作で初めてパーティーによる旅になり戦闘では1作目に比べて戦略の幅が一気に広がることになります。

1作目の感想でも述べていますが私は『ドラゴンクエストII』に関しては本当に完全な初見だったため大いに楽しめました。(有名なためプレイしたことはなくともスピンオフシリーズの影響等でどんな話で展開かはマンデラ効果のようになぜか知っていたりはしますが…)

特に1作目と地続きなため船を手に入れた際に1作目の大陸がマップで出てきたときは「おお…」と感慨深く感じました。世界は広がっていても進む道順は決まっているため自由度はないですがこういった部分が現代のオープンワールド系のゲームの基礎になっているのを実感します。

『ドラゴンクエストI&II』スクリーンショット① 『ドラゴンクエストI&II』スクリーンショット② 『ドラゴンクエストI&II』スクリーンショット③

リメイクでありオリジナルとは容量もグラフィック、キャラクターのセリフから物語の展開まで確実にすべてリブートされていることは明らかです。1作目は一人旅だったためキャラクターの深堀のようなものがあまりなかったですが本作では仲間キャラクターにセリフが数多くありそれぞれの内面もしっかり描かれているため王道の物語としてとても面白かったです。

リメイクで追加されたサマルトリアの王女可愛いです。(カレンチャンでは?とか思ってはいけない…

『ドラゴンクエストI&II』スクリーンショット④

ムーンブルクの王女もプロローグでハーゴンの軍勢に攻め入れられ何が起きたかも補完されており、かつセリフもイベントもたくさんあるため感情移入しやすいです。魔物に国を滅ぼされたムーンブルクの王女が冒険を経る過程で仲間との絆を深めることで真の平和を目指すために戦う姿は現代にもしっかり通じる展開ではないでしょうか。

主人公であるローレシアの王子は勇者の子孫ではありますが呪文を使うことができないという特性があります。そのため周りからはそのことで色々言われているようです。序盤、冒険に出る過程で何か城下の住人に突っかかられるくらい舐められていました。

1作目のような勇者の能力を多く引き継いでいるのがサマルトリアの王子と王女です。

こういった点はバランスとして賛否両論そうではありますが、その代わりローレシアの王子は単純に「ちから」と「たいりょく」、「HP」のステータスが他のパーティーメンバーに比べ1.5~1.8倍くらい違います。主人公が呪文を使えないという特性は物語にも関わるのでそういうものとして理解する必要があります。一方でサマルトリアの王子はぶっちゃけ中盤くらいまでステータスがそんなに強くはないのですが1作目にあるような勇者の呪文や特技の大半はサマルトリアの王子と王女が覚えます。ただ火力が低いため実質的なアタッカーはローレシアの王子に軍配が上がります。

ムーンブルクの王女は呪文特化です。特技でおぼえとかあなほりとか覚えてしまってるの可愛いですよね。

ギガデインとかギガスラッシュや回復呪文、便利な特技はサマルトリア兄妹が占有するためしゃべらないこともあって主人公の影が薄いのが難点ではありますが、進めると分かるのですが『ドラゴンクエストII』は完全に物理攻撃ゲーです。

有名なネットミームレベルを上げて物理で殴るを地で行くリメイクでした。

呪文攻撃は実質的に雑魚一掃用です。ボス戦でのアタッカーは完全にローレシアの王子に軍配が上がります。ブーメランとかムチの全体攻撃が出来る便利な武器を一部を除いてローレシアの王子は装備できないというのも残念ではありますがローレシアの王子の物理攻撃が強いためそれができるとバランスが崩れるという判断でしょう。とはいえローレシアの王子が「さみだれぎり」や「つるぎのまい」を覚えられないのは残念でした。

一番に豊富に呪文や特技を使えて便利な武器を装備できるサマルトリアの王子(+王女)の火力があまり高くないせいで全体的に難易度は高めだと思います。

ちなみに通常エンディングで解除できる実績のグローバル実績解除率は2025年11月17日時点で約24.5%のようです。諦めている層はそれなりにいそうな解除率ですね…

ローレシアの王子が「ばくれつけん」を覚える位のレベル(大体LV35付近)まで頑張るとようやく冒険が楽になる印象でした。「渾身斬り」まで覚えるとボス戦もかなり楽になります。

サマルトリアの王子も終盤のレベルになると「ぶんしん」を覚えるので「バイキルト、おうえん、ぶんしん、つるぎのまい」の組み合わせでかなりのアタッカーになれてしまうので雑魚も一掃できるギガデインギガスラッシュを覚えるサマルトリアの王子が最終的には一番バランスが良い…

ただ最終火力は圧倒的にローレシアの王子です。(バイキルトで攻撃力を上げてビーストモードを使用しておうえんからの渾身斬りでとんでもないダメージを叩き出します)

サマルトリアの王女は可愛く最後はおうえん要員ですね。ムーンブルクの王女は呪文攻撃が終盤でもとびぬけた火力を出せないのと回復すらベホマラーまでしか覚えないため実質的にはサポートオンリーになってしまうのが悲しいところかもしれません…魔法攻撃の究極系とも言える超絶技のマダンテすら使えるのはサマルトリアの王子ってどういうこと…

『ドラゴンクエストI&II』スクリーンショット⑤

真エンディングのための裏ボス撃破時のレベルは約70台付近でした。このレベル帯だと裏ボス、「しんりゅう」含めもうどのボスにも苦戦しません。レベルを上げて世界を旅してしっかり装備を整えればしっかり最後までクリアできるかと思います。

またロトシリーズのリメイクとして『ドラゴンクエストII』の真エンディングは素晴らしかったと思います。最初の勇者が最後に願っていたことが長い時代を経て子孫たちの手で叶えられる演出は少しだけ涙腺を刺激されました。素晴らしいリメイクだと思います。

がっつりプレイするとなるとそれなりにプレイ時間を取られますがお勧めできるゲームだと思います。日本のRPGの原点ともいえる作品はやはり伊達ではなくしっかり現代でも通用すると思います。

(りゅうおうって結局何だったの?という部分がリメイクでしっかり補完されていたのも良かったです。)

どうでもいい余談なのですが…バグなのか何なのか分からないのですが戦闘中にムーンブルクの王女が攻撃を受けるとなぜかサマルトリアの王女の声(カレンチャン)でしゃべるのおま環なのでしょうか?なお、攻撃の時の呪文詠唱ではしっかりムーンブルクの王女の声です。