
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編である『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を観てきました!上記リンクは前作の感想記事です。お暇でしたら読んでいってください。
今作は動きも多くとにかくどのシーンも派手だから頭空っぽにして観れます。
とはいえ続編として考えると微妙感はありました。前作はマリオというキャラクターが映画で初登場しどういう人物で何を感じどのように成長していくのか、ゲームでは分からない側面がしっかり表現されていましたが今作はそういう部分はなくマリオ自体が舞台装置の1つになってしまっているのは残念でした。
主役はむしろピーチやクッパジュニアですね。マリオよりセリフが多いまであります。
歴代マリオシリーズに登場したキャラクターはもちろん、スターフォックスやピクミン、ヨッシーアイランドとスーパーマリオUSAと任天堂ファンにはたまらない小ネタもたくさんあります。というか割とそういうシーンばかりです。
このスタイルで映画としてシリーズが続くとスマッシュブラザーズ化するのも時間の問題な気がします。できればマーベルと同じ方向性のシリーズ展開は避けて欲しいと個人的には思います。
マリオシリーズだけではないですが任天堂のゲームはブランドごとのシリーズは独立していてそれらのナンバリングごとに物語や新たな敵、ステージ、世界観がデザインされていながらもどのゲームも単独で楽しめる魅力がある事が人気の秘訣だと思っています。
今作は「スーパーマリオブラザーズ」の映画というより任天堂のファンムービーの域を出ていないように思えてしまいました。不満と言う程ではないですが映画館で観るほどではなかったかなというのが正直な感想になります。