基本的にごはん党なのですが、たまにパンを食べたくなることがあります。
そう思って食パンなりロールパンを買うのですが大抵食べきれずにカビさせてしまいます…
そうならないように食べきれない分はすぐに冷凍保存しろよ…とも思うのですがそのまま放置することが多いです。
米は炊かなければいくらでも保存がきくのでそういう点において優位性が高いです。
初めから保存のきく冷凍前提のパンがあればいいのに…と思っていたところ近場のスーパーにありました！
冷凍状態のままレンジで温めて食べるとホクホク、むちむちでめっちゃ美味しいです！
何がいいって冷凍前提なのが良いですよね。
パッケージに「要冷凍」とはっきり記載されているので遠慮なく冷凍保存できます。
とりあえず冷凍庫にストックしておけば、食べたいときに食べたいだけパンを食べることができます。
結構種類はあるみたいです。
さすがに冷凍保存前提の食パンはないみたいですね…
ですが天下のヤマザキパンならいつかは…？
現実問題として冷凍パンにどれだけ需要があるかというところだとは思いますが。
そもそも普通の家庭なら食パン６枚切り程度ならすぐ食べきるでしょうし…
ただ独身には冷凍パンは本当に助かります。
で…話が切り替わり、パンにはやっぱりバターとジャムをつけて食べたいところ。
吉池にルバーブあったのでジャム作るのに挑戦してみました。
（調べるとすごく簡単そうだったので…）
購入したルバーブ。色が違うだけで見た目はフキやセロリと大差ないですね。ルバーブは酸味を持ち熱すると溶ける性質を持っているためジャムに加工させることが多いようです。
1cm ほどの大きさにカット。
ルバーブの重さに対して約半分の砂糖と大さじ一杯のレモン汁を投入。
30分以上放置するとルバーブから水分が滲みだしてきます。
火にかけて煮詰めていきます。ここまで水は一切投入していません。
弱火で焦がさないよう15分以上煮詰めるとジャムになりました。
塊がなくなってきたら瓶に詰めて完成です。
大体300～400g位のルバーブでこれくらいの量のジャムになりました。
ルバーブの香りはフキやセロリですが酸味のせいか甘くすると味は苺に近い気がしました。
甘くジャムにすればパンとバターとの相性は抜群でした！
ビスケットやスコーンにもかなり合うのは間違いないと思います。
ちなみにルバーブはタデ科の植物でフキはキク科の植物だそうです。
だからフキよりはイタドリに近い植物なのですね。
