『ホーンティー』をクリア!演出、雰囲気、音楽、ストーリー最高のゆうれいの冒険活劇!※ネタばれあり感想と攻略メモあり

『ホーンティー』タイトル画面

ホーンティーをクリアしました!

死後の彷徨えるゆうれいであるホーンティーを主人公としたアドベンチャーゲームです。

『ホーンティー』旅立ちの塔 『ホーンティー』スタート地点 『ホーンティー』旅立ちの塔へと続く橋

こちらスクリーンショットにあるようにモノクロトーンで極限にまで色数を抑えたアートワークが特徴です。それでいて非常に繊細なタッチながら美しい演出が見所です。

そして死後の世界が舞台であり、主人公であるホーンティーは何も自分の事を思い出せません、死んだ理由も自分が何者かもです。

『ホーンティー』悪霊

そんな状態で彷徨うことで悪霊に目をつけられ食べられそうになります。

『ホーンティー』とわの使者

そこにとわの使者と呼ばれる天使?が駆け付け助けてくれます。

ホーンティーはとわの使者に連れられて次なる生を得るため、旅立ちの塔へと誘われます。

この旅立ちの塔にてとわの使者に導かれて昇天…できませんでした。それにしてもこのオープニング映像は本当に素晴らしいです。音楽と相まってサウンドトラックを思わず購入するくらいにはその美しさにほれ込んでしまいました。

昇天できなかった理由は鎖で繋がれているからです。この鎖が一体何なのか、そして自分は誰なのか…

とわの使者と共に死後の世界である「とわの国」を旅する冒険活劇がこのゲームになります。

ゲーム性としては収集要素ありでマリオ64やスーパーマリオオデッセイを彷彿とさせます。こういうのが好きな方はハマるかと思います。

ストーリーとしては「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」というかつての名作のキャッチコピーを彷彿とさせます。ICOが好きならば確実にはまるでしょう…

とはいえ欠点と言うか自分の中で賛否がない訳でなく…肝心のゲーム部分は難しいです。序盤のステージは楽なのですがそこから先がシビアな操作を要求されるシーンが多々あります。実績コンプリートを目指す人だけが苦労するという訳ではなくいくつかのステージで高難度な操作を要求されます。いわゆるボス戦ですね。

この色数を抑えた素晴らしいアートワークがむしろ視点の邪魔をするというか…実態は2Dではなく3Dなので奥行き情報が非常に重要な場面があります。色数の少なさのせいで奥行情報がとても分かり辛く、あるステージではそんな状態にもかかわらず通常操作よりさらに操作高難度のボス戦を強いられる等ちょっとコントローラーを投げ出したくなる部分があります。こういった部分はアプデで改善を期待したいですね…

以下は攻略メモとネタばれあり感想です。

※ネタバレ注意※

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攻略メモ

攻略メモとか書いていますが…実際には実績全解除に至っていません…

この記事を執筆している時点(2024年6月1日現在)でグローバル実績が0.0%のものを確認できます。どれくらいで丸められているかは分かりませんがSteamを信じるならばSteamでプレイしている人達の中に全実績解除は未だほぼいないということになります。しばらく寝かせて情報が出るのを待ちたいと思います。

というのもこのゲームの実績は8割以上は収集系です。マリオ64みたいに星やコイン、帽子を回収する過程で実績が埋まっていきます。

ただ与えられたヒントから分かる範囲はすべて取得した上でコンプリート出来ていないのが実情です。

私が見つけた星やコインはX(旧Twitter)にまとめたのでここにメモしておきます。

実績全解除を諦めたわけではないので何か情報をご存じの方はぜひコメント欄とかで教えて頂けると助かります!

※ 2024年6月1日 追記

Steamのホーンティー掲示板に韓国語のスレッドが建てられていました。実績をコンプリート出来ないのはやはりバグっぽいですね…

5月29日以降はとわの都でショップに星が並ぶらしいです。自分は購入できたのですが修正前にダンスホールに到着していたのが駄目だったのかな…?「ワンドのペイジ」の解除には至っていません。いずれにせよコンプリートを記録するにはもう1周するしかないようです。まあ…これから始める人は大丈夫かもしれません。

ただ星は良いとしても帽子が他のプレイヤーでも残り1つが謎だそうです。これもバグな気もしますが…

とわの都の星をすべて収集で解除できる実績「ワンドのペイジ」はグローバル実績で0.1%、恐らくもう1周した方々の集計が含まれているのでしょう。でもその方たちをもってしても「「世界」のカード」と「ペンタクルの8」の実績はいまだ0.0%です。

実績解除やトロフィーコンプリートにこだわる方はこれらの実績の集計が0%上回るのを確認してからこのゲームを始めた方が良いかと思います。

自分はもう1周するはなぁ…下記にあるのですが「流砂の周りでレースする」をもう1度挑戦したくない…

※ 2024年6月12日追記

パッチノートに以下の内容が記載されました。

着目するのは以下ですね!

add missing hats

帽子が追加された模様です。恐らくこれで全実績解除できる…のでしょうか?

2024年6月12日現在でグローバル実績を確認するとまだ0.0%のものは存在しますね…

きのこ精霊の森の星と葉っぱ

そんなに悩むものはないのですが、一度このステージをクリアした後に戻ってくると追加でエリアが解放されます。そこのエリアを攻略することで見逃しがなければ星、葉っぱ共にコンプリート出来るかと思います。

ウィックランドの星とコイン

花火系の星

きらめくメリーゴーランド

花火を打ち上げる位置1 花火を打ち上げる位置2

この二つが見逃しやすいのかなと思います。花火を打ち上げることができるやつに取り付いて星が出るまで花火を打ち上げましょう。

暗闇のランタン

ずっと見逃していた星です。気づけばすぐ分かるのですがこの色数の少なさのせいで終盤までまったく気づけませんでした…

ライオン・エリアには花火の星もあります。ただこのエリアでは花火を打ち上げる道具が置かれているので分かりやすいかと思います。

分かりにくいコイン

ウィックランドに限らずこういう影と言うか建物の裏に隠れているコインが多いです。カメラを回したりすることができず、その位置にまで行かないと透けないのでコイン収集は実質ノーヒントみたいなものです…

墓場のガンマン

星と実績解除があります。星は3550点以上かな?多少のミスは許されますが実績はミスなしでの全的撃ち抜きが要求されます。

うつろな砂地

たぶん多くの人にとって鬼門となるステージな気がします。砂クジラに取り付いて操作しなくてはならない場面があります。この砂クジラの操作が難しい…!

空白のオーブ

文章がおかしなことになっていますが正確には、「「流砂」と「砂クジラの遊び場」でそれぞれ全滅させると星が出ます。」ですね。これは相当見逃しやすいかと…とりあえず全滅させてみよとか思わないと出てこない訳ですよ…

流砂の周りでレースする

ガチで難しいです。実績解除に拘らないならやらないがいいまであります。

分かりにくいコイン

ウィックランドと同じ感じです。視点移動とかでは見つけられなくてその位置にまで行かないと分からないやつです。

とわの都

最期のステージです。

塔の中で

ツイートでは視点位置でもノーヒントと書いているものの、後付けで場所が分かるとギリ見える位置がないこともない…けどやっぱり気づくのは無理!

これはマジで操作ミスに助けられました。


とりあえず現時点でまとめる意味がありそうなのはこれくらいです。他に分かったことがあればこの記事を随時更新したいです。

ネタばれあり感想

とわの使者1 とわの使者2

とわの使者可愛いですよね。まあマジでついてくるだけで何かしてくれる訳ではないのですが…

とわの使者3

でも最後は本気モードになって助けてくれました。何もしてくれていないように見えてずっと見守ってくれているのですよね。

ホーンティーはなぜ昇天できなかったのか、それはホーンティーだけが特別に昇天できない訳ではなく、昇天に至るには条件がありました。

自分自身がかつて何者であったのかを思い出し、その思い出をキークリスタルに変えて最後は捨てなくてはならないのです。いわゆる現世への思い、文字通り鎖を断ち切るということでしょうか。

とわの国の住人曰く、とわの使者は彷徨うゆうれいにすべてを思い出させそしてそれを捨てる手助けをするとのことです。

ですがそれに反発するゆうれいがいるのも当然でしょう、自分を断ち切るというのは思い出や自分であること捨てるということ。とわの国に居るゆうれいたちはそういうことができず永遠を過ごしてしまっているようです。とわの都ではとわの使者を連れ添わず昇天するでもなくキークリスタルの数を誇るゆうれいも居ました。かつての自分に囚われ続けている訳です。

結果的に永遠の中で悪霊と化してしまった魂もたくさんいます。それがこのゲームの敵でもある訳です。

ホーンティーも当然、自分が何者かを思い出す中でキークリスタルを捨てることができません。当然です大切な思い出なのですから。

とわの使者捕らえられる

ホーンティーと一緒に旅をするとわの使者はとわの使者を敵対視している集団に連れ去られてしまいます。エンジェルハンターらしいです。とわの使者は普通は負けないのですがとわの使者の技術を使われたことで捕えられてしまうのです。

ですがホーンティーは自分を助けてくれたとわの使者を助けるために大切なキークリスタルを捨てます。キークリスタルを捨てることで砂クジラが逃げなくなり憑依することができるようになるのです。

救出

ホーンティーととわの使者

砂クジラに取りつきとわの使者を救い出すことができます。このシーンはめっちゃ尊いです。

悪霊化

ですが憑依する力をつかいすぎたことでホーンティーは悪霊化が進んでしまいます。

とわの使者はまだついて来てくれる

とわの使者はホーンティーを見捨てません。ホーンティーもようやくさまよう魂(ゆうれい)として自分が為すべきことを理解します。

審判者 守ってくれるとわの使者

最期の鎖を断ち切るべく審判の塔へ向かうホーンティーです。しかし半ば悪霊と化しているホーンティーを審判者は許しません。

ホーンティーを消滅させるべくすさまじい攻撃を放つ審判者ですがとわの使者が守ってくれます。ずっとついてきてくれるだけだったのにホーンティーのことを守ってくれる姿には感動しました。

すべてを乗り越えついに昇天へと至るホーンティー…最後のこの何気ないシーンで涙腺が崩壊しました…

人生は一度切り、それぞれ人生が素晴らしくかけがえのないものであると同時に新たなる生を得るということはかつての自分との別れを意味するのでしょう。

同時にゆうれい、すなわち死が停滞を意味するならこういう考え方も大切なのかもしれません。

こういう素晴らしい作品に出会えるからゲームはまだやめられそうにありません!