久しぶりの自炊系記事です。食材はすべて吉池で購入!
最初は、実は時期的には最近と言うほどでもないですが…オニカサゴです。
捌いた状態です。既に棘とか危ない箇所は取り除かれているので後は内臓取り出して包丁で分解するだけです。
大きい肝が取れたので肝はさっと湯がいてポン酢で食べました!
身はあら汁と唐揚げにしてオニカサゴ定食です。味はアンコウみたいで美味しいです。鍋に入れたくなります。
夏なのでトビウオの時期ですね。東京でもトビウオが買えるのはありがたいです。
お刺身で食べます。他、塩焼きやつみれにして食べました。
お嬢サバです。完全陸上養殖の刺身に出来るサバです。
去年も記事にしていますがやはり美味しいので思わず買ってしまいました。
やはりここはお刺身にですね!余った身やあらはそのまま唐揚げにしました。
鱧のアラです。あえて骨切りされている柵ではなくアラを買いました。
頭と骨数本は火にかけてそのまますまし汁にします。
これはメヒカリ。ずっと気になっていてついに購入しました。
軽くウロコを削いで頭を落とし内臓を取りだして洗います。そして軽く塩を振ります。
鱧の骨のあらも軽く塩を振ります。
かたくり粉と薄力粉を混ぜた粉を作り、メヒカリと鱧のアラの骨にまぶして揚げます。
捌いた鯖の余った身もついでに揚げてフィッシュアンドチップス?です!
鱧のすまし汁に、梅干しとご飯を加えて完成です。
夏バテに良さそうです。
鱧の骨せんべいはカリカリでめちゃくちゃ美味しいです。鯖の余った身も揚げるとジューシーで美味しいです。
メヒカリもさくさく食べることができ味はキスに近くてとても上品で美味しいです。
最後に岩牡蠣です!吉池はいつでも養殖ものの牡蠣が売っていてすごいです。 大きくて濃厚で海のミルクと呼ばれる理由が分かります。
溜まっていた料理写真の放出でした。